合格者の声・先輩の勉強法

※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
  また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

夢は叶う!を証明することができた努力の結晶

航空会社 シンガポール航空
内定(内内定)年 2018年
職種 客室乗務員
氏名イニシャル Kさん(シンガポール航空)
(EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません)
座右の銘 ”幸運の女神には前髪しかない”
チャンスの女神は後ろ髪がないので、
通り過ぎた後に掴もうとしても遅い、ということです。
一瞬のチャンスをつかむということは、
とても難しいと常々思います。
やはり何でも簡単には手に入らないので、
準備をしておいて、
いざめぐってきたら勇気をもって
取り組むことが大事なんだなと感じます。

合格者インタビュー

西田:
何故数多くある航空会社の中でシンガポール航空を目指されたのですか?
 
Kさん:
シンガポール航空はサービス面で
最高評価を得ている人気航空会社のひとつです。
実際に利用した際にも笑顔を絶やさず
温かい空間をつくりだしている
クルーのサービスに感銘を受けました。
SQであれば、プロフェッショナルなチームで、
プロフェッショナルに働くことができると思いました。
制服も民族衣装で魅力的なので、
ケバヤを着たい!といつも想像していました。

 
 
西田:
どのようなお仕事に就いてこられましたか?
 
Kさん:
新卒では日系金融機関に勤めており、
顧客とのミーティングなどもありましたが、
基本的にはオフィスワークでした。

 
 
西田:
海外経験について教えてください。
 
Kさん:
大学生の時、9ヶ月間アメリカのシアトルに留学していました。
現地では、アジア、アメリカ、アフリカの地域から来た
7人の学生と寮に住んでおり、
私の今のグローバルな環境で働きたいという
思いにつながる体験だったなと思っています。

 
 
西田:
今回の試験内容で印象深かった内容は?
 
Kさん:
グループ面接では、一人一人が発言する機会は
たったの30秒かそれ以下でした。
限られた時間で自分をアピールすることは難しい思いますが、
EOKで何度も予行演習をしたので、
落ち着いて笑顔でいることができました。
また、ディスカッションをしている間は、
他の受験生の意見を聞いている時の様子や、
意見に反応をする様子も、しっかりと見られていました。
ですが、面接会場では待ち時間が非常に長く、
順番の近い受験生とお話し打ち解けていたので、
自然と和やかな雰囲気でディスカッションができました。
 


西田:
今回の試験にあたって準備したことは?企業研究の方法は?
 
Kさん:
引き出しはたくさんある方がいいと思ったので、
あらゆる想定問題について一度自分で答えを出してみました。
自分自身だけでなく、日本という国の文化や良いところなども、
改めて考えるきっかけになりました。
企業研究は、志望会社の特集が載っている雑誌や、本を購入して読みました。

 
 
西田:
試験当日、アピアランスで気を付けたことは何かありますか?
工夫された事などありましたら、教えてください。
 
Kさん:
SQはお肌チェックが厳しいと伺っていたので、
試験前2週間くらいは毎日青汁を飲み肌の調子を整えました(笑)
当日は、華やかなケバヤに似合うように
すこし頭に高さを出した、シニヨンで行きました。

 

西田:
日頃から心がけている、美容法やストレス解消法を教えてください。
 
Kさん:
土日などはできるだけ化粧をしないで、
肌を休める日をつくっています。
大好きな海外ドラマを見て、リラックスしています。
大分古いですが私はフレンズが好きです(笑) 
同じ回を何回か見るとセリフも覚えるので、英語学習にもなっています。
 

 
西田:
好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。
 
Kさん:
”幸運の女神には前髪しかない”
チャンスの女神は後ろ髪がないので、
通り過ぎた後に掴もうとしても遅い、ということです。
一瞬のチャンスをつかむということは、
とても難しいと常々思います。
やはり何でも簡単には手に入らないので、
準備をしておいて、
いざめぐってきたら勇気をもって
取り組むことが大事なんだなと感じます。

 
 
西田:
EOKを選んだ理由と実際のレッスンはいかがでしたか?
 
Kさん:
他のスクールも見学に行きましたが、西田先生が上品で優しく、
スクールに通うなら女性としても尊敬できる方に習いたいと思い決めました。
限られた時間で自分をアピールすることは難しいと思います。
最初はとりとめもなかった自己紹介も、
先生にアドバイスを頂きつつ練って、
本番に臨む頃には、端的で洗練されたものに仕上がっていたと思います。
CA受験を始めた当初思っていたより長引いたので、
モチベーションが下がりそうになった時もありましたが、
西田先生はいつも前向きな言葉をかけてくださり、
自分の良いところを伸ばしてくださったので、
EOKに通うことが受験中一番のモチベーションアップの方法でした!

 
 
西田:
これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、
応援メッセージをお願いいたします!
 
Kさん:
私は面接は得意ではなかったです。
面接だ面接だ、と思うと緊張で笑顔がこわばってしまうので、
面接官がお客様だと思って臨むようにしました。
目の前のお客様をクスッとでも笑わせられたらラッキー!
くらいの心づもりで臨んだら、
自然な笑顔で物腰柔らかく臨めましたし、
面接官も笑顔を返してくれたと思います。
私は中学生くらいの頃より客室乗務員になりたいと
漠然とした夢をもっていました。
新卒では別の業界に興味が出たので
そちらの道に進みましたが、
夢が夢のまま終わっていることに気付き、
一年発起西田先生のところに飛び込みました。
自分が第一志望に合格するなんて信じられない様な思いですが、
あきらめなければ夢は叶うんだ、と思いました。
もし志望の会社があるなら、
ぜひチャレンジしていただきたいです!!


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