合格者の声・先輩の勉強法

※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
  また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

大好きなアラブ世界へ

航空会社 カタール航空
内定(内内定)年 2013年9月
職種 客室乗務員
氏名イニシャル Hさん(カタール)
(EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません)
座右の銘 Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
マハトマ・ガンジーさんの言葉です。
 

合格者インタビュー

西田:何故数多くある航空会社の中で、カタール航空を目指されたのですか?
 
Hさん:
①幼い頃から大好きだった中東がベースであり、中東を代表する航空会社であること。
②5ツ星エアラインの獲得を始め、数々の賞を受賞している実績のある航空会社だからです。

 
西田:大学での専攻について教えてください
 
Hさん:
留学生と国内学生の割合が半分ずつの国際的な大学で、主に国際関係について学んでおります。大学の寮でも留学生と部屋をシェアし、共同生活を送っていました。

 
西田:海外経験はおありですか?
 
Hさん:
アイルランドへ6ヵ月間の語学留学とアラブ首長国連邦で6ヵ月間、ホテルのレセプションにてインターンシップをさせて頂きました。

 
西田:アルバイトやボランティア活動のご経験を教えてください。
 
Hさん:
大学の寮で、新入生や留学生の生活を全面的にサポートするレジデントアシスタントをしておりました。

 
西田:学校では、どのようなサークルに入っていましたか?
 
Hさん:
ドイツにあるドイツ国際平和村を支援する国際ボランティア系サークルにはいっておりました。募金活動や平和啓発活動を行い、また実際に現地にも訪れ交流しました。

 
西田:今回の試験内容で印象深かった内容は?
 
Hさん:
最後の個人面接です。グループディスカッションまでは面接官の方も割と張り詰めた感じでしたが、個人面接の時は私の大好きな中東の話で盛り上がりあまり緊張せず、楽しく面接を受ける事が出来ました。
 

西田:採用試験で難しかったことは?楽しかったことは?
 
Hさん:
ある程度テーマを予想し練習していましたが、本番は全く予想していないかなり大きなテーマだった為、驚きましたが同じペアだった方と楽しくディスカッションできました。

 
西田:今回の試験にあたって準備したことは?企業研究の方法は?
 
Hさん:
自己PRと立ち振る舞いです。英語での面接は初めてだったので自信がなく、先生に何度も添削をして頂き、模擬面接をして頂きました。また立ち振る舞いでは、細かいところまで常に見られているという事を意識しながら受験までの生活に気を付けました。
 

西田:試験当日、アピアランスで気を付けたことは何かありますか?工夫された事などありましたら、教えてください。
 
Hさん:
特にありませんが、髪の毛は1本も出ないようにしっかりまとめて行きました。また皆さん、会場に着く前に最終確認で駅のトイレなどでチェックをされると思うので、時間に十分余裕を持って行かれた方がいいと思います。

 
西田:日頃から心がけている、美容法やストレス解消法を教えてください。
 
Hさん:
特にありませんが、私は食べることが大好きなので、体型を維持する為に食事制限したりすることが苦手です(笑)その代り定期的にランニングをしたり、水泳などの運動をしています。

 
西田:好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。
 
Hさん:
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
マハトマ・ガンジーさんの言葉です。

 
西田:Hさんは、遠方より飛行機で通って頂きましたが、EOKを選んだ理由を教えてください。また実際のレッスンはいかがでしたか?
 
Hさん:
私の住む地域にはエアラインスクールがなく、また最初の受験まであと1ヶ月程しかなかった為、短期集中を狙ってEOKに入りました。また完全個人レッスンという事もあり、自分の好きな時間帯にレッスンを受ける事が出来るので、家が遠い私には大変有難い事で通い続けることができました。
実際のレッスンは右も左もわからなかった私に親身になってご指導して頂き、想像以上のものを得ることができました。本当にEOKに入って良かったと思います!

 
西田:これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、応援メッセージをお願いいたします!
 
Hさん:
諦めなければ絶対、夢は叶います。エアライン就職活動は結果がなかなか出ず、涙をする事や焦る事が誰しもあると思います。私もその中の一人でした。しかしそんな時こそ諦めずに粘り強く頑張った人が夢を叶えられると私は思います。
自分を強く信じて最後まで頑張ってください!

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