合格者の声・先輩の勉強法

※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
  また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

国内経験を活かして海外へ

航空会社 香港ドラゴン航空
内定(内内定)年 2013年
職種 客室乗務員
氏名イニシャル Aさん(香港ドラゴン)
(EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません)
座右の銘 苦あれば楽あり

合格者インタビュー

西田:何故数多くある航空会社の中で、香港ドラゴン航空を目指されたのですか?
 
Aさん:
香港ドラゴン航空は、まず香港ベースであることと、日本人クルーも日本路線だけでなく、全路線に乗務できることにとても魅力を感じたからです!

 
西田:現職に就いて教えてください。
 
Aさん:現在、国内航空会社で客室乗務員をしております。
 
西田:海外経験はおありですか?
 
Aさん:大学時代にイギリスへの留学経験と、卒業してから短期間ですがフランスに数回滞在した経験がございます。
 
西田:ボランティア活動や特別な活動のご経験を教えてください。
 
Aさん:
養護学校での文化祭のお手伝いや運営業務をボランティアでさせて頂きました。
また、地元のミスコンテストで優勝したことから1年間を通して各地を回り様々なイベントに参加させて頂きました。

 
西田:今回の試験内容で印象深かった内容は?
 
Aさん:
1次試験を通過し最終の予約をする際に、面接官から「あなたのグルーミングは完璧だから、あとはもっと声を大きく笑顔でね!それと、キャセイではなく、なぜドラゴンエアで働きたいのか、ドラゴンエアについても勉強してきてね!」と優しいアドバイスを頂いたことです。日系のエアラインではフィードバックなど有り得ないので、とても印象に残っています。

 
西田:採用試験で難しかったことは?楽しかったことは?
 
Aさん:
難しかったことは、もちろん試験会場には日本人の面接官やスタッフはおらず、面接も全て英語で淡々と進んでいき、特に最終面接は質問の答えを深く掘り下げてまた質問されていったので、そのスピードについていくことが難しかったです。
楽しかったことは、周りの受験生とお話したことや、1次試験のGDの際に試験管の方が楽しく場の雰囲気を和ませようとして下さっていたことです。

 
西田:今回の試験にあたって準備したことは?企業研究の方法は?
 
Aさん:
EOKエアラインスクールでひたすら面接の質疑応答を練習しました。企業研究は、HPをよく読みノートにまとめるなどして徹底的に勉強しました。

 
 西田:試験当日、アピアランスで気を付けたことは何かありますか?工夫された事などありましたら、教えてください。
 
Aさん:髪の毛は美容室でセットしてもらい、当日は気合を入れました!!!
 
西田:日頃から心がけている、美容法やストレス解消法を教えてください。
 
Aさん:
日頃から家族や友人と出かけたり、お話をすることです。現職でのステイ先やオフの日には、その土地の美味しいものをたくさん食べることも私のストレス発散法のひとつです。

 
西田:好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。
 
Aさん:『苦あれば楽あり』こちらの言葉が私の座右の銘です。
 
西田:EOKを選んだ理由を教えてください。また実際のレッスンはいかがでしたか?
 
Aさん:
無料相談会で説明を聞いた際に、経験者向け外資系への転職コースが、自分の環境やニーズにあっていたのでとても魅力的でした。フライト等のスケジュールで不規則な予定にも迅速かつ柔軟に対応して下さったので、毎回のレッスンに集中し充実させることが出来ました。

 
西田:これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、応援メッセージをお願いいたします!
 
Aさん:
客室乗務員は本当に楽しくやりがいのある職業です。今はなかなか結果がでなくても、諦めず前を向いて頑張れば必ず良いことがあると思います。私がそうでした。皆様と一緒に空で働けることを楽しみにしています!

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