合格者の声・先輩の勉強法

※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
  また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

中東へ再び☆いざエミレーツへ!

航空会社 エミレーツ航空
内定(内内定)年 2015年
職種 客室乗務員
氏名イニシャル Rさん (エミレーツ)
(EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません)
座右の銘 「今から20年後やったことよりもやらなかったことに後悔するだろう。」
小学生の時にこの言葉に出会い、
その時から挑戦したいと思ったことは臆さず挑戦しようと思っています。
エミレーツ航空の受験に不合格になった時はこの言葉に救われ、
頑張ろうと思いました。
またエミレーツ航空の受験だけではなく、
挑戦し続けることで視野と経験が広がったことが、
少なからずどこかでエミレーツを受験する際に繋がっていたと思います。

合格者インタビュー

 
西田:何故数多くある航空会社の中で、エミレーツ航空を目指されたのですか?
 
Rさん:
私は小学生の時に中東に住んでいました。
その時から、いつか自分の力でもう一度中東に住みたい、
グローバルな環境で働きたいと夢みていました。
エミレーツ航空のCAは、
ドバイを拠点に様々な場所に乗務出来ることが何よりも魅力です。
私が求めているものはまさにエミレーツ航空だと思い、
エミレーツ航空を目指すことに決めました。

 
西田:海外経験はおありですか?
 
Rさん:
小学校3年生から中学1年生までトルコのイスタンブールで過ごし、
インターナショナルスクールに通っていました。高校時代の3年間は、ニューヨークで学びました。

 
西田:現職ではどのようなお仕事に就かれておられますか?
 
Rさん:
損害保険会社で働いています。
常にお客様目線に立つことを心掛け、
お客様や代理店さんにより良いサービスを提供し、
喜んで頂くために、日々取り組んでいます。

 
西田:今回の試験内容で印象深かった内容は?
 
Rさん:
初めのペアワークでカードを選んで
その国について説明をするという課題がありました。
私が選んだカードがトルコでした。
(小学時代に住んでいた思い出の場所)選んだ瞬間
私は「今回は成功する。」と言い聞かせて自信を持つ様にしました。
そして何よりも最終面接は一番印象に残っています。
初めて最終面接まで進むことができた嬉しさと同時に、
この面接でいい成果を出すことが出来なければ
振り出しに戻ってしまうという不安もありました。
面接の朝西田先生とお会いし喝を入れて頂き、
そのまま新幹線に乗り試験会場へ向かいました。
いざ面接が始まり、
リクルーターの方に「なぜエミレーツに入りたいか?」と聞かれ、
答えているうちに感極まって涙が出そうになりました。
私が答えた後、面接官が私の目を見てその日一番の笑顔を見せて下さいました。

 
西田:採用試験で難しかったことは?楽しかったことは?

Rさん:
難しかったことはグループディスカッションです。
今回のテーマは「それぞれ問題を抱えた
7パターンのお客様にどう対応するか。」というものでした。
何がお客様にとって最適かを瞬時で考えグループ内に英語で共有し、
正解がないからこそ様々な意見が飛び交う中、
時間内に意見をまとめることは少し不安でした。
しかしその日出会ったばかりのメンバーは皆協調性があったため、
とてもスムーズにディスカッションが進みました。
楽しかったことは、その日に出会ったほかの受験者と
待ち時間に和気藹々と話したことです。
どんどんと人が減っていく中、
最終に残ったメンバーでそれぞれ情報を交換し合い、
絶対に一緒にドバイに行こうねと誓い合いました。
やはりエミレーツに行く人は
フレンドリー且つ明るく笑顔が素敵な人ばかりだと思いました。

 
 
西田:今回の試験にあたって準備したことは?企業研究の方法は?
 
Rさん:
エミレーツの試験は、英語力はもちろん、話し方、
話す内容、臨機応変さなどが求められます。
どんな質問にも緊張せずに普段の自分を出せる様に、
西田先生から学んだことをしっかりと身に付けるために
家では親にリクルーター役を担ってもらい英語でスピーチの練習をしました。
また英語力向上のために毎日英文の長文を読んだり、
単語表をお風呂に持ち込んだりしました。
またエミレーツ航空の公式サイトを英語で見たり、
発信されているエミレーツNEWSを音読し、
その内容を要約する練習を毎日行いました。
そのため当日はこんなにやったから大丈夫だと自信がつきました。

 
西田:試験当日、アピアランスで気を付けたことは何かありますか?工夫された事などありましたら、教えてください。
 
Rさん:
試験当日は、「今日一日はいつも以上に笑顔でいよう。」と決めていました。
当日はいつもよりも早めに起き、顔のストレッチを入念に行いました。
また清潔感と立ち振る舞いを大切にし、
試験会場に行く前は鏡の前で立ち方は大丈夫か、
清潔感はあるか等を最終確認しました。
試験日はもちろんリクルートスーツですが、
自分はエミレーツの制服を着ているのだと思いながら試験に臨みました。

 
 
西田:日頃から心がけている、美容法やストレス解消法を教えてください。
 
Rさん:
試験の時に自然に笑顔を造るために、
お風呂で毎日顔のストレッチをしています。
また、週に1、2回はジム・プール・ホットヨガ等に
通い汗を流すようにしています。
そして毎日のお風呂上りのストレッチは
海外ドラマを見ながら行い、
少しでも多く英語に触れる時間を増やしています。

 
西田:好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。
 
Rさん:
「今から20年後やったことよりもやらなかったことに後悔するだろう。」
小学生の時にこの言葉に出会い、
その時から挑戦したいと思ったことは臆さず挑戦しようと思っています。
エミレーツ航空の受験に不合格になった時はこの言葉に救われ、
頑張ろうと思いました。
またエミレーツ航空の受験だけではなく、
挑戦し続けることで視野と経験が広がったことが、
少なからずどこかでエミレーツを受験する際に繋がっていたと思います。

 
 
西田:EOKを選んだ理由を教えてください。また実際のレッスンはいかがでしたか?
 
Rさん:
2回のエミレーツ航空の試験に不合格となった時に、
インターネットで元エミレーツ航空のCAの西田先生の存在を知り、
先生に相談してみようと思いました。
社会人の私にとって
個別授業・実践的・効率的とこの3点が魅力的でEOKに通う事を決めました。
 
先生との1対1の授業は、
中身の濃い授業であっという間に時間が過ぎてしまいます。
また、グループディスカッションや最終面接も、
先生と練習したことばかりだったため、
自信を持って対応することが出来ました。
エミレーツ航空最終試験は朝から先生に面接の練習を行って頂き、
その足で新幹線に乗り面接に向かいました。
先生の厳しくても暖かいお言葉がなによりも励みとなり、
モチベーション、自信となりました。本当に感謝しています。

 
西田:これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、応援メッセージをお願いいたします!
 
Rさん:
私は3度目の受験でエミレーツ航空から内定を頂くことができました。
絶対にエミレーツで働くという強い意志と夢を持ち続けました。
先生や親の前でエミレーツ航空の面接官の役を担って頂き、
本番をイメージして、笑顔で立ち英語で自分の意見を言う、
という練習を反復して行う努力をしました。
 
客室乗務員を目指している皆様、
絶対に夢を叶えてやるという強い意志と夢を持ち続けて下さい。
その為には何をしたらいいかをしっかりと考え、
努力し頑張って下さい。絶対に夢は叶います☆応援しています。

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