合格者の声・先輩の勉強法

※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
  また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

ライフスタイルにあわせ華麗に転職!

航空会社 日本航空 【JAL/既卒他】ダブル合格
内定(内内定)年 2012年
職種 客室乗務員
氏名イニシャル Yさん(JAL)
(EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません)
座右の銘 「飛行機は諦めない人がいたから飛んだんだ」

合格者インタビュー

Q 何故数多くある航空会社の中で、日本航空を目指されたのですか? 
A 「JALの掲げるおもてなしの心の下でサービスを提供していきたい」と思い、志望致しました。
  現在サービスの簡素化、有料化が増えていく中、フルサービスキャリアとして貫く事を明確にしているだけではなく、
  一部の国内線でも朝食サービスを実施する等、時代やニーズに合わせてサービスを生み出していると感じました。
  それは「歓待の心」そのものだと感じ、ぜひJALでサービスを提供していきたいと思い、志望致しました。


Q 現在のご職業は?また、どのようなご経歴がありますか?
A 現在は専業主婦です。職歴は日系のグランドスタッフ、ホテルのインフォメーションスタッフ、
  外資系の客室乗務員の経験があります。


Q 海外経験はおありですか?
A ニュージーランドで3ヶ月の語学留学、また以前在籍していた航空会社のベースが海外でしたので、
  一年アジアの国で居住しておりました。

 
Q 航空業界のご経験はありますか?なぜまた客室乗務員を目指されたのですか?
A 日系のグランドスタッフと外資系の航空会社の客室乗務員の経験があります。
  また、客室乗務員になりたいと思う様になったのは、中学の時にアメリカへホームステイに行った事がきっかけでした。
  初めての海外という事もあり、カップのサイズ一つにしても衝撃を受け、驚きの日々でした。
  同時に他国の文化に触れる事に面白さを感じました。客室乗務員は他国のお客様と接したり等、
  日頃から異文化に触れる事のできる仕事だと思いました。こうした事から客室乗務員を志望致しました。

 
Q 今回の試験に向け、準備された事があれば教えてください。
A 今回特別に準備したという事はありませんが、「なぜJALなのか」「JALでどんな事をやりたいのか」
  「その為に自分はJALにどの様に貢献できるのか」、芯がぶれない様に考えを固めていきました。

 
Q 今回の試験で楽しかった試験内容は?
A グループディスカッションです。他の受験生から色々な考えを聞けたり、自分一人では思いつかない意見を
  出してもらえたり、楽しんで会話する事ができました。

 
Q 逆に難しかった試験内容は?
A 筆記の数学です。今まで受けた中で一番難しかったような気がします・・・
 
Q 今回の試験で、何か工夫をしたことはありますか?
A いつもは黒のスーツに白いインナーで面接を受けていたのですが、
  たくさんの方が私と似た服装なのではないかと思いました。ですので、
  少しでも印象に残して覚えて頂こうと思い、今回は半そでの薄紫色のブラウスに黒のスカートで面接に臨みました。


Q 試験当日、グルーミングに気を付けたことは何かありますか?
A 清潔感のある印象を面接官の方に持って頂きたいと思い、私は髪が長いのでハーフアップやダウンスタイルは避け、
  一つにまとめる様にしました。


Q 日頃からストレスを解消するために行っていることがあれば教えてください。
A 友人と話す事です。とても楽しい時間が過ごせますし、話す事で悩んでいる事も忘れる事ができます。
  また、DVDを借りて海外ドラマや映画を見る事も私にとってストレス解消の一つです。


Q 好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。
A ドラマのアテンションプリーズの中の台詞なのですが「飛行機は諦めない人がいたから飛んだんだ」という言葉が
  ありました。不合格のお知らせをもらう度に、この言葉を思い出して次の受験へ気持ちを切り替えていました。


Q EOKのレッスンはいかがでしたか?
A 一つ一つの説明が具体的でとてもわかりやすかったです。
  また、企業研究においても自分1人だけでは気付かなかった様な事まで非常に詳しく説明して頂けて、
  新たな視点から回答を作る事ができました。もし内定を頂けなかったとしても受講して良かったと思える授業でした。
 

Q 今後日本航空でやってみたいことがあれば教えて下さい。
A 面接の時にいらっしゃった現役の客室乗務員の方にお話を伺ったのですが、正社員になったら乗務だけではなく、
  サービスを考えたり、教官としてなど、地上でも様々な仕事を任せてもらえる様になり、
  仕事の幅が広がるとおっしゃっていました。会社から任せて頂ける仕事はすべて挑戦していきたいです。

 
Q これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんにメッセージをお願いいたします!
A 航空会社を受験していくと、落ち込んだり、たくさんの挫折を味わったり、色々な思いをすると思います。
  私自身、たくさんの不合格の経験をし、もう客室乗務員にはなれないかもしれないと何度も思いました。
  しかし今目の前にある課題を一生懸命やれば、必ず道は開けると思います。頑張ってください!!!!

 
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