強い意志で勝ち取った第一志望！

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合格者インタビュー・先輩の勉強法
強い意志で勝ち取った第一志望！

※　EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
　　また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

航空会社	シンガポール航空
内定（内内定）年	２０１６年
職種	客室乗務員
氏名イニシャル	Rさん（シンガポール航空）（EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません）
座右の銘	具体的に思いつく言葉や座右の銘はありませんが、サークルの先輩の考え方を参考にしていました。それは、プレッシャーがかかった時に逃げようとせず、それを受け入れた上で立ち向かおうという姿勢です。就活を通して、結果の良し悪しに関わらず、重圧や厳しい状況に逃げずに向き合う姿勢が大切だと学びました。

合格者インタビュー

西田：
何故数多くある航空会社の中で、シンガポール航空を目指されたのですか？

Rさん：
海外志向が強かったので、外資系の航空会社を志望していました。
私はサービス提供が好きで、これを極めたいと考えていました。
サービスの質で最高評価を得ており、
それを得るためにサービスの研修期間が最も長いシンガポール航空でなら
私の目標に最も近づけると思い、シンガポール航空を志望しました。

西田：
現在学校では何を専攻されていますか？

Rさん：
ポルトガル語を専攻しています。

西田：
海外経験はおありですか？

Rさん：
高校時代に１年間ワシントン州に交換留学生として留学していました。
それがきっかけで海外に興味を持ち、大学時代は東南アジアに
ボランティア活動やバックパッカーとしての単身旅行によく行っていました。

西田：
今までやったことのある、アルバイトやボランティア活動を教えてください。

Rさん：
アルバイトは接客業を複数経験しましたが、
最も印象に残っているのはディズニーストアでのアルバイトです。
ここでサービスする事の楽しさを学び、
大学時代の後半はアンコールワットでの清掃ボランティアや
インドのマザーテレサハウスでの介護ボランティアに参加しました。

西田：
採用試験で難しかったことは？楽しかったことは？

Rさん：
シンガポール航空は内面だけでなく外面も重視されると聞いています。
恥ずかしい話ですが、一度最終面接に合格したものの、
ケバヤ（制服）チェックで引っかかってしまいました。
体重が求められる基準に達していなかったためです。
目標体重を指定され、それに向けて半年間の減量に
取り組んだ事が客室乗務員の採用ならでは
の難しい課題として印象に残っています。
ただ、ケバヤを着れることを夢見て、
それに向けて前向きに取り組む日々はとても楽しいものでした。

西田：
試験当日、グルーミングに気を付けたことは何かありますか？

Rさん：
試験当日は、髪の乱れがないように入念にチェックしました。
ただ、試験当日にできることは限られており、
それまでの健康管理や手入れが重要だと感じています。

西田：
日頃からストレスを解消するために行っていることがあれば教えてください。

Rさん：
人と話すことが好きなので、友達と会ってお茶をしたりスパに行ったりしてました。

西田：
好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。

Rさん：
具体的に思いつく言葉や座右の銘はありませんが、
サークルの先輩の考え方を参考にしていました。
それは、プレッシャーがかかった時に逃げようとせず、
それを受け入れた上で立ち向かおうという姿勢です。
就活を通して、結果の良し悪しに関わらず、
重圧や厳しい状況に逃げずに向き合う姿勢が大切だと学びました。

西田：
遠方から新幹線で通ってくださっていましたが、
EOKを選んだ理由を教えてください。また実際のレッスンはいかがでしたか？

Rさん：
EOKの先生の外資系航空会社出身だったこと、
また他社ではグループレッスンが中心ですが
EOKでは個人レッスン中心なので、
親身になって指導していただけると考えたためです。
私の予想を超える質の高いレッスンで、
面接に向けて言葉遣いや立ち居振る舞いについても
細かく指導していただきましたし、
レッスン外でもメールなどでサポートしてくださいました。
EOKを選んで本当によかったと思っています。

西田：
これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、
応援メッセージをお願いいたします！

Rさん：
私もケバヤを着た姿をイメージし、毎日シンガポール航空客室乗務員になることを
信じ、努力し続けました。
皆さんも希望される航空会社の制服を着たご自身を思い描き、
今できる準備をしっかり行い、目指すべき道を進んでください！
応援しています！！