16th Jan 2023
【JAL】JAL「新エコノミー機内食」が本気すぎた件
JAL(日本航空)が2023年1月から、国際線中・長距離線のプレミアムエコノミー・エコノミークラスの機内食に新メニューを取り入れます。このメニューは内容の各所に、SDGs(持続可能な開発目標)達成への工夫が加えられています。
通常、機内食ではスチームオーブンを用いて調理をするなか、新メニューでは、これまでプラスチック製だった主菜用の容器と蓋、トレーマットに、森林資源に配慮された国際的な認証を取得した紙製品を導入。担当者によると、スチームオーブン調理での湿気と高温を与えても容器に影響を及ぼさないよう、容器の開発には時間を要したとのことです。 機内食メニューの内容も、選ばれた若手先鋭シェフによるコーディネートのもと、WWF(世界自然保護基金)らが安全性や栄養価などの観点から提唱する持続可能な食材、「未来の食材50」を多く材料に用いています。
上、yahooニュース/乗り物ニュースの記事からの抜粋です。
詳細はオリジナルサイトをご参照ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8522eb948086eed4dd54cfe1b24b859ee930d5e9
参照メディア:Yahooニュース / 乗り物ニュース