11th Aug 2012

【エミレーツ航空】 ドバイ-プーケット間直行便を就航

以下 エミレーツ航空 プレスリリースより参照

2012年12月10日より、ドバイ-プーケット間の直行便を就航
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エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメ
ッド・ビン・サイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、2012年
12月10日に、タイで第二の就航都市となるプーケットとドバイを結ぶ直行便を
就航し、東南アジアネットワークを拡大します。

ドバイ発プーケット行きのEK378便は、1日1便のデイリー運行で、ドバイを
12時45分に出発し、プーケット国際空港に同日の21時55分に到着します。
また復路便のプーケット発ドバイ行きEK379便は、プーケットを00時35分に
出発し、ドバイ国際空港に同日の04時35分に到着します。同路線には3クラス
制のエアバス機が導入される予定です。

エミレーツ航空社長のティム・クラークは次のように述べています。「エミレ
ーツは1990年にバンコク便を就航して以来、タイと密接な関係を構築してきま
した。同国は当社にとって重要な市場であり、現在ドバイ-バンコク間では
エアバスA380型機による1便を含む1日4便を運航しています。この度、冬の
ホリデイシーズンに向けて、プーケットへ直行便のデイリー運航ができること
を嬉しく思います。このドバイ-プーケット路線は、エミレーツのお客様、
特にアラブ首長国連邦を含む中東および欧州のお客様に人気の目的地となるこ
とでしょう。」

世界的な観光地であるプーケットは、タイ南部のアンダマン海に浮かぶタイ最
大の島です。エミレーツにとってタイで第2の就航都市となるプーケットは、
エミレーツが今年発表した15番目の新規路線であり、また東南アジアとしては
6月のホーチミン・シティに続く2番目の都市になります。

エミレーツでは観光部門であるエミレーツホリデイが厳選した3~5つ星のホテ
ルから好みのホテルを選べる、プーケットの休日プランを提供します。同社が
毎年発行する「A World of Choice」誌には、生い茂る木々やターコイズ色の
海が広がるプーケット島西海岸の砂浜や、ワット・シャロン寺院、歴史ある
プーケットタウンなどの史跡や文化財まで、プーケットの見所を数多く掲載し
ています。

参照メディア:エミレーツ航空 プレスリリース

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