04th Apr 2021

【ANA】ANAがJALを「貨物特需」で圧倒できた2つの勝因

コロナ禍でどん底を味わうANAとJALにも、実はただ1つ増収の事業がある――。  
両社の2021年3月期の第3四半期(4~12月期)決算は、
ANAホールディングスが売上高5276億円、日本航空(JAL)が同3565億円と、
ともに前年同期比で70%近く減少。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、大半を占める旅客収入が急減したためだ。

その中で唯一、増収を死守する主要事業が貨物だ。
貨物事業の同期間の売上高は、ANAが1207億円(前年比16%増)、JALは909億円(同31%増)。
グループ全体の売上高に占める事業構成比は、6%程度から20%超に跳ね上がった。

上、yahooニュース/東洋経済オンライン記事からの抜粋です。
詳細はオリジナル記事をご参照ください。

参照メディア:yahooニュース/東洋経済オンライン

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