合格者の声・先輩の勉強法

※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
  また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

挑戦する気持ちを行動に移すことが成功への第一歩

航空会社 シンガポール航空
内定(内内定)年 2020年
職種 客室乗務員
氏名イニシャル Mさん(SQ)
(EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません)
座右の銘 「Stay hungry, Stay foolish.」
スティーブ・ジョブズの言葉です。
“現状に満足することなく、常に新しいことに挑戦しなさい。
視野を狭めず好奇心をもって努力しなさい。”ということです。
シンガポール航空の客室乗務員になれるなんて
想像もできませんでしたが、
受けてみなければ何も始まらないと思い挑戦しました。
 

合格者インタビュー

西田:
数多くある航空会社の中で何故シンガポール航空を目指されたのですか?
 
Mさん:
世界一のホスピタリティを学びたい、
そして美しさあふれるケバヤを着て働きたいと思い志望しました。
羽田空港でシンガポール航空のシンボルとして颯爽と歩く
客室乗務員の方々を見て、
自分も彼女たちの一員になりたいと強く思いました。

 

西田:
どのようなお仕事をご経験されましたか?
 
Mさん:
電機メーカーのSEとしてシステム開発に携わっています。
SEと客室乗務員は全く異なる職業なので、
SEで学んだことをどう客室乗務員として
生かせるかを常に考えていました。

 

西田:
海外経験について教えてください。
 
Mさん:
大学生の時、アメリカに1ヶ月とインドに2週間留学しました。
留学経験はありましたが英語を話すことに慣れていなかったので、
英語面接の対策に苦労しました。
どのような質問が来るかを西田先生に想定していただき、
スムーズに英語で答えられるようひたすら練習しました。

 

西田:
今回の試験内容で印象深かった内容は?
 
Mさん:
 二次面接での質問で「宝くじで10億円当たったら何に使いますか」
と聞かれたのが印象的でした。
とてもユニークな質問でしたし、
面接官の方も皆さんの素を知りたいので
リラックスして答えてくださいとおっしゃっていて、
終始和やかな雰囲気でした。
面接を受けてみて、質問されたことに的確に答えているか、
ほかの受験者が答えている際にどう話を聞いているかも
チェックされていたと感じました。

 

西田:
今回の試験にあたって準備したことは?
 
Mさん:
初めてのエアライン受験だったので、
応募方法から面接対策まで一から西田先生に教えていただきました。
また、企業研究についてはシンガポール航空を利用したことがなかったので、
口コミを調べたり特集されている雑誌を読みました。
シンガポールの歴史についても本を読んで勉強しました。

 

西田:
日頃から心がけている、美容法やストレス解消法を教えてください。

Mさん: 
美容法は、普段から週に一度シートマスクをして保湿を心がけています。
面接一週間前からは毎日青汁を飲んだり食事内容も気をつけました。
ストレス解消法は、英語の勉強にもなるので海外ドラマを見たり、
あとはお笑い番組が好きなのでよく見ていました。

 

西田:
好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。

Mさん: 
「Stay hungry, Stay foolish.」
スティーブ・ジョブズの言葉です。
“現状に満足することなく、常に新しいことに挑戦しなさい。
視野を狭めず好奇心をもって努力しなさい。”ということです。
シンガポール航空の客室乗務員になれるなんて
想像もできませんでしたが、
受けてみなければ何も始まらないと思い挑戦しました。

 

西田:
EOKのレッスンはいかがでしたか?

Mさん:
西田先生はとても優しい方で、楽しく授業を受けることができました。
マンツーマンなので働きながらでも予定を合わせていただけますし、
希望に沿った授業をしてくださるので
しっかり準備ができ、初めての面接も安心して受けることができました。
受験前にはフォーチュンクッキーをくださったりと、心遣いも嬉しかったです。

 

西田:
これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、
応援メッセージをお願いいたします!
 
Mさん:
現職とは全く異なるエアラインへの挑戦でしたが、
面接開始前の会場付近のカフェで受験者の方が話しかけてくれたり、
面接の待ち時間でも一緒に頑張りましょうと励まし合いました。
そのようなとても素敵な業界に挑戦することができ、
よかったと思っております。
これから挑戦する皆さまの夢がかなうことを心から願っております!
 


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