※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。
努力は決して裏切らない!
航空会社 | Peach Aviation株式会社 |
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内定(内内定)年 | 2017年 |
職種 | 客室乗務員 |
氏名イニシャル | Mさん (Peach Aviation株式会社) (EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません) |
座右の銘 | 諦めずにコツコツ続けていけば、必ず、結果が出る。ということです。 これは、私自身が今回の採用試験で実感したことです。 一度Peachの最終面接で不合格になったときは、まだTOEICのスコアも足りず、 面接の英語の試験では上手く答えられず… 他にも原因はたくさんあるかと思いますが、 英語の勉強が一番足りないと感じる部分でした。 そのため、今回の試験までに毎回受験し続けTOIECのスコアをあげ、 英会話の勉強をし、試験に挑みました。 その結果、Peachの内定をいただくことができました。 |
合格者インタビュー
西田:何故数多くある航空会社の中からPeachだけを目指されたのですか?
Mさん:
私は一度、Peachの最終試験で不合格になった経験があります。
しかしながら、不合格となった面接試験では、服装など自身で考えてきたアイデアを披露させて頂ける時間をいただけた上、
面接官の方は、しっかりと私の意見を受け止めてくださった印象を受けました。
きっとそれらの想いは社風にもあらわれていて、
一人ひとりの個性や頑張りを応援する航空会社だと感じることができたため、
諦めずにPeachを志望し続けました。
ほか、「既存のサービスが最善である」という固定観念を持っていない社風も、Peachならではだと思います。
アピアランスも他社とは違い、客室乗務員の個性が出ているのもPeachらしさだと思い、
是非Peachの客室乗務員になりたいと思いました。
西田:
今までどのような業界のお仕事をされてきましたが?
Mさん:
短期大学卒業後、短期大学で教授助手、秘書として勤務し、
その後、法律事務所で弁護士秘書として勤務してまいりました。
西田:
ご趣味をおきかせください。
Mさん:
学生時代に学んだ刺繍です。かれこれ10年以上続けております。
月に1回レッスンに通い、雑誌のコンテストなどに応募したりしております。
最近では、イタリアのアッシジ刺繍のピンクッションを作製しております。
他にも、天気の良い日には友人たちと山登りやキャンプをし
自然に触れ合うことでリフレッシュしております。
西田:
海外経験はおありですか?
Mさん:
アジア7ヵ国、フランス、アメリカを訪れたことがありますが、全て旅行です。
西田:
Peachの客室乗務員採用試験に挑戦する中で、
モチベーションをどのように高め、ご自身を奮い立たせましたか?
Mさん:
寝る前にPeachの飛行機の画像を見て
「このかわいい飛行機に絶対に乗る!!」と思いながら、
夢でもPeachを見られるよう眠りについていました(笑)
西田:
採用試験で楽しかったことはございますか?
Mさん:
書類の質問事項や服装のテーマなど考えることが、
大変でしたが本当に楽しくできました。
私は、子供の頃から、絵を描くことや、ものを作ること、
自分の考えているものを形にすることが大好きでした。
そのため、Peachの採用試験では、
服装のテーマからいろいろなことを調べ、考え、
形にすることが本当に楽しかったです。
そして、作成するにあたり、Peachの企業研究が必要になっていきます。
何度も公式ウェブサイトやPeach客室乗務員の方々の素敵なお写真を見て
書類や服を作成しているうちに
私自身がどんどんPeachが大好きになり、愛着を持つようになりました。
西田:
客室乗務員としてデビューされますが、
どのような客室乗務員になりたいですか?
Mさん:
Peachの魅力は固定観念に捕らわれない、独自性があるところだと私は考えます。
そして、LCCのシンプルなサービスモデルでは提供できる物が少ない分、
客室乗務員のサービスや気持ちがより一層伝わるものだと思います。
そのため、お客様に喜んでいただくために、自らアイデアをだし、
それらを形にすることで、私自身もPeachの客室乗務員として成長していきたいと思っています。
西田:
日頃から美容やストレスを解消するために行っていることがあれば教えてください。
Mさん:
飼い犬を可愛がることです。
お手も、お座りも何にもできない子ですが、
元気いっぱいに一緒にいてくれるだけで、本当に心が癒されます。
西田:
好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。
Mさん:
諦めずにコツコツ続けていけば、必ず、結果が出る。ということです。
これは、私自身が今回の採用試験で実感したことです。
一度Peachの最終面接で不合格になったときは、まだTOEICのスコアも足りず、
面接の英語の試験では上手く答えられず…
他にも原因はたくさんあるかと思いますが、
英語の勉強が一番足りないと感じる部分でした。
そのため、今回の試験までに毎回受験し続けTOIECのスコアをあげ、
英会話の勉強をし、試験に挑みました。
その結果、Peachの内定をいただくことができました。
西田:
EOKを選んでくださった理由をお聞かせください。
また、実際のレッスンはいかがでしたか?
Mさん:
個人レッスンのため、自分の受験のペースに合わせてレッスンを組めることもですが、
何より先生方が本当に親身になって相談にのってくださることです。
1時間半、私だけのために時間を取って下さることは本当にありがたいことです。
最初の頃は、自分自身のことすら上手く話すこともできず、
エントリーシートの書き方も分からず、
今までの書類の書き方の間違いを気付かせてくださいました。
英語面接の答え方も、ひとつひとつ丁寧に教えてくださいましたし、
アピアランスも、それは指摘していただかないと、
なかなか気付けないものだと思いますので本当に助かりました。
他の生徒さんとは、レッスンの前後ですれ違い挨拶をさせていただくぐらいですが、
今回Peachの対策レッスンの際には、
前回EOKからPeachの内定を頂いた先輩が先生方へ送って下さった、
「Peachがコラボしたオリジナルのお菓子」を一緒にいただきました。
実際に、お会いしたことも名前も知らない先輩ですが、
私はとても勇気をもらいましたし、嬉しかったです。
これが、EOKの繋がりだと感じました。
西田:
これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、
応援メッセージをお願いいたします!
Mさん:
私が客室乗務員になりたいと思い、EOKに始めて来校したとき年齢は30代で、
しかもTOEICのスコアは400点でした。
他校に見学に行った際には「職種として、おすすめしない」と言われたこともあります。
一般的には、同業種、同業界でも転職活動が難しくなってくる年齢です。
でもEOKの先生方は、私の客室乗務員になりたいという気持ちや、
話を真剣に聞いてくださいました。
今回頂けた内定は、EOKの先生方、家族、友人たちの協力や応援が
あったからできたものだと感じています。
そして、これを読んでくださっている皆さまと同じで、
私もまだまだ夢の途中です。
内定を頂けたから終わりでなく、
私の理想とするPeachの客室乗務員になれるよう日々努力をしたいと思います。
EOKなら、きっと皆さまの夢へ近づく一歩を与えてくださいます。
私も皆さまと一緒に頑張り続けていきたいと思います。
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