集中力とピーチへの愛情で掴んだ道

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合格者インタビュー・先輩の勉強法
集中力とピーチへの愛情で掴んだ道

※　EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
　　また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

航空会社	ピーチアビエーション
内定（内内定）年	２０１５年
職種	客室乗務員
氏名イニシャル	Ｓさん　（ピーチ）（EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません）
座右の銘	座右の銘いうほど大したものではないのですが、、「やらない後悔よりやって後悔」をモットーにしていました。私なんかが本当に客室乗務員になれるのか、やるだけ無駄じゃないかと最初からあきらめそうになることも多かったですが、「何もしないで後悔するより、やるだけのことをやってみよう。それで結果がでなくても何もしないであきらめるよりずっといい」と自分に言い聞かせてきました。 EOKの門を叩いたのも、できることはなんでもやろうとの思いからでした。そのおかげで素晴らしい先生に出会え、今回内定をいただくこともできたと思います。

合格者インタビュー

西田：ピーチ1社、とにかくピーチと最初から何故数多くある航空会社の中からPeachを
目指されていましたが、理由をお聞かせください。

Sさん：
ピーチは日本初の本格LCCとして誕生し、
創立以来着々と路線を増やし成長し続けている姿に魅力を感じました。
また、PRイベントでの先輩CAの方々の
心から楽しそうな姿も印象に残り、志望致しました。

西田：現在どのようなお仕事をされていますか？

Sさん：
食品関係の商社で営業職として働いております。

西田：海外経験はおありですか？

Sさん：
大学時代スペインに１０ヶ月間の留学と、
イギリスに１ヶ月ホームステイを経験しました。
また、留学生との交流サークルにも所属しておりました。

西田：客室乗務員採用試験に挑戦する中で、モチベーションをどのように高め、ご自身を奮い立たせましたか？

Sさん：
企業ホームページや業界誌を毎日チェックしながら
客室乗務員として働く自分をイメージ（イメージというより妄想ですね、、）し、
モチベーションを高めていました。

西田：採用試験で難しかったことは？楽しかったことは？

Sさん：
試験ごとに服装の指定があったため、
面接毎にどんなでコーディネートにするかを考えるのが
難しくもあり楽しくもありました。
西田先生にもたくさん相談にのっていただきながら、
なぜその服装を選んだのか、ストーリー性を持たせて
しっかり説明できるように考えました。

西田：試験の当日、グルーミングに気を付けたことは何かありますか？

Sさん：
前述の通り服装の指定がありましたので、
コーディネート、髪型、メイクまでトータルしてテーマを持たせられるよう工夫しました。
例えば、最終面接にはピンクのワンピースで臨んだのですが、
服装が甘い分髪型はアップですっきりと、メイクもアイラインをしっかりいれ”クール”を意識し、
ピーチのブランドコンセプトである”cute&cool”を私なりに体現してみました！

西田：日頃からストレスを解消するために行っていることがあれば教えてください。

Sさん：
基本的にストレスは寝たら忘れてしまうタイプなので、
とにかくよく寝るようにしていました。
その他ではお友達とお茶しておしゃべりをしたり、
好きな映画やドラマを見て気分転換していました。

西田：好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。

Sさん：
座右の銘いうほど大したものではないのですが、、
「やらない後悔よりやって後悔」をモットーにしていました。
私なんかが本当に客室乗務員になれるのか、
やるだけ無駄じゃないかと最初からあきらめそうになることも多かったですが、
「何もしないで後悔するより、やるだけのことをやってみよう。
それで結果がでなくても何もしないであきらめるよりずっといい」
と自分に言い聞かせてきました。
EOKの門を叩いたのも、できることはなんでもやろうとの思いからでした。
そのおかげで素晴らしい先生に出会え、今回内定をいただくこともできたと思います。

西田：EOKのレッスンはいかがでしたか？

Sさん：
アウトプットの時間も多くとっていただいたので、本番を意識した練習ができたと思います。
また、試験当日の服装に関しても沢山相談にのってもらいました。
西田先生初め講師の方々が的確なアドバイスとともに
「ここまでやったのだから Sさんなら大丈夫！」と
励ましてくれたのでとても自信が持てました。

西田：これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、応援メッセージをお願いいたします！

Sさん：
目指すものがあるというのはとても幸せなことだと思います。
夢を目指せる環境に感謝しつつ、
今自分がしている経験ひとつひとつが糧になると信じて
目の前のことに一生懸命取り組めば、いつか必ず道は開けると信じています。