合格者の声・先輩の勉強法

※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
  また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

第一志望内定の秘訣はは自分の熱意を信じ諦めなかったこと

航空会社 キャセイパシフィック
内定(内内定)年 2024年
職種 客室乗務員
氏名イニシャル Hさん(キャセイ)
(EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません)
座右の銘 Everyone has a story. Be kind. Always.
Youtubeで見つけた動画で客室乗務員の方が話されていた言葉で、
いつもこの言葉を大事にしています。
いつでもだれに対しても親切で誠実な心を持つことを大切にしています。
客室乗務員となってもお客様の心に寄り添える人でありたいです。

合格者インタビュー

西田:何故数多くある航空会社の中でキャセイを目指されたのですか?
 
Hさん:
マルチカルチャーな環境の中で働けること、
乗客として利用した際に客室乗務員や香港の雰囲気に惹かれたこと、
”progressive”を価値として挙げているところにも魅力を感じました。
面接直前に開催されたキャセイのイベントに行った際に客室乗務員の方が
「もしかしてエアライン就活中ですか?」と声をかけてくださり、
とても温かい言葉をくださった時は絶対にここで働きたいと思いました。

 

西田:どのようなお仕事に就いておられますか?
 
Hさん:
大学で事務職員として働いております。

 

西田:海外経験について教えてください。
 
Hさん:
学生時代に3週間スペイン、10カ月間イギリスで語学留学をしました。
スペイン語は忘れてしまいましたが、、、
明るくてフレンドリーなスペイン人から受けた影響はとても大きかったです。
また、社会人となってから1年間の契約でアメリカにて接客業についておりました。
 


西田:今回の試験内容で印象深かった内容は?
 
Hさん:
グループワークが大人数だったので周りの雰囲気に押されそうにもなりましたが、
周囲に質問を投げかけたりメンバーを褒めるなどして何度か発言をすることができました。
個人面接に関しては、西田先生に何度も見ていただき、
修正いただいたものを何度も何度も自分でも練習したので、
逆に本番の質問が少なく感じ、とてもあっさりな印象を受けました。
今思うとそれだけ西田先生にしっかりとご指導いただき、
準備をして挑めたのだと思います。
自分一人ではここまでできなかったので本当に感謝しております。

 

西田:日頃から心がけている、美容法やストレス解消法を教えてください。
 
Hさん:
できるだけたくさん寝ること、散歩やハイキングなど自然に触れる時間を大切にしています。
1人で自由に過ごす時間もよく作っています。
友人と過ごす時間も好きですが私は1人時間がないとダメなタイプなので、
アメリカでルームシェアをしていた時も意識して
1人で出かけるなどしてストレスフリーな時間を作っていました。
 


西田:好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。
 
Hさん:
Everyone has a story. Be kind. Always.
Youtubeで見つけた動画で客室乗務員の方が話されていた言葉で、
いつもこの言葉を大事にしています。
いつでもだれに対しても親切で誠実な心を持つことを大切にしています。
客室乗務員となってもお客様の心に寄り添える人でありたいです。

 
 
西田:EOKのレッスンはいかがでしたか?
 
Hさん:
西田先生とお話をする中で面接で使えるエピソードをたくさん引き出していただきました。
実際の面接では、具体例としてこれらのエピソードをたくさん話しました。
また、レッスンの際には私の回答にいつも前向きなフィードバックをしていただき、
ポジティブな気持ちで就活を進めることができました。
西田先生には、貴重なレッスンをしていただいたことはもちろんなのですが、
「絶対にこの受講期間中に内定をもらいましょう!」といつも前向きな言葉をかけていただき、心の支えになりました。

 
 
 西田:これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、応援メッセージをお願いいたします!
 
Hさん:
思えば幼いころから世界を飛び回れる客室乗務員への憧れがありましたが、
おとなしくて控えめな性格の自分には客室乗務員はおろか
外国人と英語で話すのも絶対に無理だと思っていましたし、
周囲から間接的にそのようなことを言われることもありました。
でもやっぱりどこかで自分の可能性や夢への熱意を信じている自分がいて、
自分で自分をあきらめなかったからこそ
第一志望の外資系の航空会社から内々定を頂けたのだと思います。
もし同じようなことで一歩踏み出せない方がいらしたら背中を押してあげたいです!
自分の心の奥底の声を信じて、前向きに頑張ってください。
私もまだここがスタートだと思って経験を積んでいきたいと思います。
 


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